トヨタ、日産、スバルと期間工の求人があるけど何を基準に選べば良い?

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期間工の求人は何もトヨタ自動車だけではありません。日本にはいくつかの自動車会社があるとおもいますがその会社の数だけ期間工の求人募集はあります。そのほかにも関連した会社で期間工を募集しているメーカーはあります。それぞれのメーカーの違いや特色、選び方などを見ていきましょう。

ちなみに私も期間工の経験はトヨタ自動車のみです。
私がトヨタ自動車の期間工を選んだ理由はそこが一番最初に目にした会社だったからです。たしかその時はホンダの期間工募集も新聞に出ていたとおもいます。給与とか待遇の面を突き合わせることなく最初に選んだ会社だからそこに決めたという直感のみの基準です。すみません、参考にならなくて。

各社期間工の仕事内容に違いはあるのか?

トヨタ、日産、スバルの期間工にどんな仕事があるのか、仕事内容に違いはあるのか見てみましょう。期間工募集の各社ホームページにも詳しく出ていますから抜粋します。

・トヨタ自動車

 
自動車を製造するライン作業を以下に書き出します。
エンジン・シャーシ系、ボデー系、部品系、組立、最終検査、これらがラインで担当する作業工程になります。

エンジン・シャーシ系は鋳造、鍛造、機械加工・組み付けが主な作業です。

1.鋳造とは、エンジン部品やアルミホイール等が鋳造部品。溶鉱炉で溶かした金属を鋳型に入れて作ります。

2.鍛造とは、エンジン部品の歯車やシャフトをはじめとして、特に強度を求める部品は、高温に加熱した鋼材をプレスして作り上げます。

3.機械加工・組み付けとは、鋳造や鍛造によって出来た部品を工作機械で加工し、他の部品とともに組み付け、品質チェックを行います。

ボデー系はプレス、ボデー溶接、塗装が主な作業です。

1.プレスとは、1枚の鋼板に巨大プレス機で数千トンの圧力を加えて、ボディー用パネル部品などを加工します。

2.ボデー溶接とは、約400点にも及ぶ部品を自動溶接と手作業とで組み付け、ボディーを作り上げていきます。

3.塗装とは、塗装ロボットを使って、何層にも塗り重ねられた美しいボディーが誕生します。

部品系は成形が主な作業です。

成形とは、樹脂原料などを射出成形などによって思い通りの形に加工することで、バンパーやグリルなどをはじめとする多くの部品
を作り上げます。

組立

生産ラインの最終工程。一連の部品が組み付けられたボディーに窓ガラス、シート、バンパー、エンジン、タイヤなどを取り付けて
完成車にします。

最終検査

組立終わった車は最終検査の工程にかけられます。一台ずつ、ブレーキが利くか、ワイパーが動くか、ライトが点くか等検査し、全
て合格したものだけを出荷します。

・日産自動車

自動車を製造する主な作業工程を以下に書き出します。
作業工程はプレス、車体組立、塗装、エンジン製造、組立、検査、出荷です。

プレス

車体のもとになるサイドパネルやドア、屋根などのパネル部品を成形します。製鉄所から納入されたロール状の鉄をカットし、金型がセットされた巨大なプレス機へ入れ、上下から強い圧力で挟み込むと、0.1秒でパネル部品が出来上がります。

車体組立

プレス工程で加工されたサイドパネルやドア、屋根といった鉄パネル部品を、溶接して繋ぎ合わせ、クルマの形に仕上げます。この工程では、最新の自動溶接ロボットが大活躍します。細かい部品の溶接や、ボディの最終チェックは人の手で行われます。

塗装

組み上がった車体を塗装前にきれいに洗浄し、サビを防ぐ塗料の入った巨大プールに丸ごと浸します(電着)。その後、下地を作る「下塗り」。実際の色をつける「上塗り」、ツヤを出す「クリア塗装」を行って、美しい色と輝きの車体に仕上げます。ロボットのアームが届きにくい部分などは人の手で行います。

エンジン製造

エンジン製造は金属の鋳造・鍛造から。さまざまな部品を機械加工し組み立てます。横浜工場で製造されたセレナのS−HYBRID(スマーシンプルハイブリッド)などの最新エンジンは、日産自動車九州をはじめとする全国の組立工場へと運ばれます。

組立

 
きれいに塗装された車体に、エンジン工場で作られたエンジンの他、タイヤや窓ガラス、シートなど様々な部品を取り付けるのが組立工程です。その部品点数は車種によっても異なりますが、3,000〜4,000点にもなります。大きく重たい部品は機械がアシスト。パーツが組みつけられ、普段、街で見るクルマの姿が完成。

完成

部品の組みつけが車体に、ガソリン、オイルなどを入れてエンジンを動かし、最後の検査所に運ばれたクルマは数百項目におよぶ厳しいチェックが行われます。走行検査をはじめ、計器やランプ類の作動点検、排ガス検査、高圧シャワーの下をくぐらせる水漏れテスト、さらにお客さまと同じ目線で行う特別検査も実施します。

出荷

すべての検査に合格して完成したクルマは、汚れがつかないよう保護シートを貼り、大切にトラックや船に載せられて日本各地や世界中の国々へ運ばれます。

・スバル

仕事の紹介は簡単にされています。プレス、溶接・組立、塗装、検査の4項目です。
スバル車の製造。プレス、ボディ組立溶接・機械加工・エンジン、トランスミッション組立・熱処理のいずれかの作業現場でのお仕事です。フォレスター、レヴォーグ、インプレッサ、レガシーなど多くの種類の車を作っています!

各社の主な作業紹介チェックしてみると自動車製造にかかわることなので、あまり大きな違いはないようです。作業する細かい部分は実際に従事してみないとわからないとおもいますが、紹介されている項目は同じような感じですね。ちなみに私はボディー溶接に配属になりガツガツ作業をしてました。

経験者が語る失敗しない期間工求人の選び方

期間工の求人もいろいろと募集要件や情報が出ています。期間工の経験者の方が書いたブログもよくアップされています。実際に仕事に従事してみないと成功か失敗かということは判断がつかないとおもいますが、どうせ働くならより条件の良いところを選びたいですね。

今はメーカーに直接応募するだけでなく派遣会社を介して応募する方法もあります。自分だけの判断で選び難い場合は派遣会社を使うのも一つの方法だとおもいます。よりよい方法で選び応募しましょう。

実際に期間工として働いていた方のブログ等を読んでみると、色々とメーカーを選ぶ基準はあるみたいです。なので一概にはこの選び方が良いという方法はないのかもしれません。その人の基準で選ぶのが良いのでしょう。そこで参考としての基準を切り取ってみます。

 ■寮・給料・待遇を比較して選ぶ。
 ■期間工として働くことは何を重視しているのかを考えて選ぶ。

上記は、体験談などを元にして判断できる材料です。個人で感じ方が違うので実際に選んで働いてみましょう。

メーカー直接雇用の求人サイトもいくつかあります。求人サイトにはいくつものメーカーが掲載されており条件や内容が簡単に比較しやすくなっております。しかも求人サイトを介しての入社になるとメーカーからではなく、求人サイトから入社祝い金のキャンペーンがあったりしますので、いくつかの求人サイトを使うのも入社するためのメーカー選びの判断になるとおもいます。

そういうキャンペーンのおまけがあるのとないのではかなり違いますからね。しかも求人サイトでは質問や相談をすることができます。

失敗する求人探しのポイント

結局、失敗しないための求人の選び方を求人サイトや経験談を確認して自分が求めるものに当てはめていくと探し方としては正解なのかもしれません。しかし、自分が実際に働いて感じることは他の人が感じたこととは違います。メーカーで働き期間満了まで勤めあげる事ができれば成功なのかもしれませんし、納得がいかなければ失敗なのかもしれません。

私のようにとりあえず最初に目にしたところに決めた第一印象が失敗とおもう人もいるかもしれませんし、私のように納得とおもう人もいるかもしれません。働いてみないことには結論が出ないかもしれません。ただ、私の場合は比較検討するサイトがありませんでした。

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